ヒマの過ごし方帖。

ヒマの過ごし方帖。

人の数だけヒマはあるのだ。

今度はマジ ライカ「ノアだけはガチ」。

桜組


土曜の夕方になると秋葉原に吸い寄せられるように体が動くようになってしまってます、すっかり。
出掛ける前にゆきこブログを見たら「カートン」なんて言葉を使った記事が書いてあったのを見なかった事にして(まだ高校生だろ・・・)
時間ギリギリに現場に着くと、いつものポジションが取れないくらいギャラリーが多くてビックリ。
着実に客が増えていってる。


パフォーマンスが総合的にピカイチな春香が休演とのことだったので、その次に動けるいすずに期待していたらこちらも休演。
ラソンで半月板損傷。
オーバーオールでMCに徹してるいっちゃんもカワイかったなー。
「くのいちサッカー」で側転できるメンバーがいなくなっちゃった。


踊れるメンバーがいない状態でのステージは、「アキバのくのいち」連発から始まってイヤーな感じ。
でもヲタはこれ好きなんだよなー。
形骸的な萌えポイントを抑えたに過ぎなくて超軽率。
「くのいちがメイドに着替えたら・・・」みたいなギャップもあるのかな。俺にはよくわからないや。


毎回音響機材が変わってるあたり会長はさすが富豪。
1期生(中国人双子)は今体温めてる最中みたいな発言も飛び出したり、
Mr.マリック仕込みの手品をやっちゃったりと今回の会長もぶっ飛んでて素敵でした。



休演が出たので、いつもと違うメンバーが歌ったり、フォーメーションが変わってたりとそれなり見応えのある場面もあるっちゃあったんですが、
残念ながら今回のイベントのポイントは桜組ではなく、飛び入りゲストでやってきた大島はるなと会長の対立シーンでした。


その日2回目の大島はるなタイムになって、当然のようにステージの目の前に集まる大島ヲタ。
「それじゃ後ろの人が見えなくてカワイそうでしょー」と1回目の暴れっぷりを見兼ねてヲタを座らせようとする会長。
「だったらヲタ芸打てないじゃん!」とヲタが会長に半ギレ。
脇から大島が「ヲタ芸もライブの演出の1つなんです!お願いします!」と擁護。
「演出ってあんたヒトのイベント出といてそりゃないだろ!」と陽気だった会長もちょっとキレ気味。
でも結局、しょこたんの「綺麗アラモード」を歌ったので暴れようもなかったのですが。
本当に打ち合わせもくそもないイベントなんだなーと改めて思いました。


ガチや!これこそガチや!