ヒマの過ごし方帖。

ヒマの過ごし方帖。

人の数だけヒマはあるのだ。

ここで抜け出さなければ敗者になるよ。

お疲れ様です。
クシャミをしていたら腰に激痛が・・・。
まさか花粉のせいで腰までやられてしまうとは。
クシャミで腰がグチャグチャになっちゃうのって、腰痛持ちじゃなくても引き起こしてしまうみたいです。
ただひとつ安心なのは、僕が愛されボディを目指してるOLじゃなくて良かったってことですよね。
腰が壊れてる間はベリーダンス教室に通えないんですから。
どうか花粉は鼻と目だけで勘弁してください。





3月後半はかなり精神的にも体力的にも怒涛ウィークでした。
3/31はSDN48卒業。
4/2には僕が書いたコント台本の公演日。


今まで好きになったどのアイドルよりも、「SDN48」というグループにしっかりと思い入れがある分、おろそかに文章にすることは出来なかったし、もし書こうと思っても言葉にするのがあまりに面倒くさくて、SDN全員卒業について言及するのは避けてきました。


ただ、またいつか自分がこの日記を読み返した時のために記しておきたいと思うことは、SDN48が終焉を迎えてしまうことの何が悲しいかって、まず1つは「誘惑のガーター」公演そのものが観られなくなるということですかね。


48グループはすでに終了している過去の公演を、他のチームにシェアする形で"おさがり公演"を行う場合もあるけど、「誘惑のガーター」は"18歳未満鑑賞不可"という付加価値もあるし、SDN48のコンセプトあってこその公演なので、48グループ中の何れかのチームがカバーするってことはまずありえないんじゃないかなと思ってます。
(それはそれですごく観たいけど・・・)


今思えば、SDN48の活動を追う中で大きかったのは、ファン同士のつながりでもありました。
mixiやらTwitterやらアメブロやら、ネットだけである程度のつながりを持っておけば、多少在宅気味でも楽しめる程度のアイドル戦国時代なのに、SDNヲタになってからオフラインでのつながりがとても多くなりました。


周りもそういったファンコミュニティの形成が彼女たちを応援する上で大きかったと聞きました。
もちろんアイドル各々にファン同士のつながりがあるのだと思いますが、特にSDN48に関してはコミュニケーションの場としても大きく機能していたのではないかと個人的に思ってます。






話題は変わって、後述のコントライブですが、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
人望が薄く、誘ってもそこまで来ていただけないだろうなーと思っていたら、結構な人数来てくださった様で感動仕切りです。


公演では10本コントをやったのですが、その内、9本書かせていただきました。
物書きのデビューとしてはなかなかの大舞台で、コントなんて投稿ハガキの長文ネタでも書いたことないし考えたこともないしで、それなりにプレッシャーもあったのですが、9本も採用していただいた演出家さんには感謝ですし、何より自信がつきました。


自分が考えたものを、他人が演じ、それがお客さんにウケて、お金がもらえる・・・という体験がかなり新感覚で、不思議でした。
大喜利ライブに出てる感じとはまた違うんですよね。


稽古、本番とずっと今後の自分の課題も見えてきて、とても良い経験になりました。
むっちりボディの女芸人さんの身体をずっと観てたのもとても良い経験になりました。
打ち上げでサラッと連絡先も交換できたので、たぶんエロい目で見てたことはバレてないと思います。
ありがとうございました。




もう春休みは帰省しないつもりだったのですが、学校始まるまでもうちょっとあるし、思うところもあるしで、レーザービームでバックホーム中です。
うぅ、腰が痛い・・・。