2019年に読んだ本。
2019年に読んだ本です。
今年は「週に一冊は本を読む」という目標立てていて、どんなに忙しくても週に一回のペースで無理やり読破する・・・つもりが、やっぱりどうしてもどうにもならないような期間があったりしたので、その辺は帳尻を上手くあわせて「平均的には週に一冊本を読んでいる」という計算になるように読んだこの一年でした。
以下、ラインナップです。
【1月】
■鳥胸インターネット「エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代 」(コア新書)
■中川右介「月9 101のラブストーリー」(幻冬舎新書)
■西森洋一「声を出して笑っていただきたい本」(ヨシモトブックス)
■「ブラスト公論 増補文庫版 : 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない 」(徳間文庫)
【2月】
■大根仁「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(角川文庫)
■坂本三佳「いのちのわ」(幻冬舎ルネッサンス)
■出口庸介「大学駅伝よもやま話」(ベースボール・マガジン社)
■須藤凜々花、堀内進之介「人生を危険にさらせ!」(幻冬舎)
【3月】
■田中晃「準備せよ。 スポーツ中継のフィロソフィー」(Number Books)
■嘉門達夫「丘の上の綺羅星」(幻冬舎)
■五十嵐貴久「気仙沼ミラクルガール」(幻冬舎)
■ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎)
【4月】
■加藤レイズナ「プリキュア シンドローム! 〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人」(幻冬舎)
■山里亮太「天才はあきらめた」(朝日文庫)
■速水敏彦「他人を見下す若者たち」(講談社現代新書)
■曽野綾子「人間にとって成熟とは何か」(幻冬舎新書)
■辻田真佐憲「ふしぎな君が代」(幻冬舎新書)
【5月】
■近藤勝重「必ずかける『3つが基本』の文章術」(幻冬舎新書)
■工藤美代子「読ませる自分史の書き方」(幻冬舎新書)
■林成之「脳に悪い7つの習慣」(幻冬舎新書)
■長谷川三千子「九条を読もう!」(幻冬舎新書)
【6月】
■山田宗樹「嫌われ松子の一生(上)(下)」(幻冬舎文庫)
■山田宗樹「ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生」(幻冬舎文庫)
■「甲子園の名将が語る!なぜ大逆転は生まれるのか」(竹書房)
■吉田豪「男気万字固め」(幻冬舎文庫)
【7月】
■泉麻人「B級ニュース図鑑」(新潮文庫)
■姫野カオルコ「昭和の犬」(幻冬舎文庫)
■大木亜希子「アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア」(宝島社)
■星新一「どこかの事件」(新潮文庫)
【8月】
■原田宗典「あはははは―『笑』エッセイ傑作選」(幻冬舎文庫)
■土坂義樹「乃木坂46という『希望』―彼女たちの表現世界が語る"もうひとつの声"」(幻冬舎ルネッサンス)
■矢沢永吉「新装版 矢沢激論集 成りあがり How to be BIG」(角川文庫)
■大槻ケンヂ「のほほん雑記帳」(角川文庫)
【9月】
■古川薫「高杉晋作―戦闘者の愛と死」(新潮文庫)
■松岡圭祐「ミッキーマウスの憂鬱」(新潮文庫)
■大槻ケンヂ「行きそで行かないとこへ行こう」(新潮文庫)
■井上荒野「だれかの木琴」(幻冬舎文庫)
■瀬戸内寂聴,さだまさし「その後とその前」(幻冬舎文庫)
【10月】
■大槻ケンヂ「神菜、頭をよくしてあげよう」(角川文庫)
■R-指定「Rの異常な愛情―或る男の日本語ラップについての妄想―」(白夜書房)
■東海林さだお「ケーキの丸かじり」(文春文庫)
■大槻ケンヂ「猫を背負って町を出ろ!」(角川文庫)
【11月】
■村上龍「空港にて」(文春文庫)
11月から読み始めた超分厚い「ラジオブロス(川野将一著)」が全く終わらず、年末に来て"週に一冊"が崩れる2019年の読書。
本の途中から中身が頭に入らなくても、「とにかく読み進めなければ!」モードに突入した本もあったりと結構無理してしまった。
(9月に読んだ「高杉晋作」とか全然理解できなかった…。)
でも、おかげで積読がゼロになったので嬉しい。
来年はルールを改めたい。こんなに読まなくていい。