ヒマの過ごし方帖。

ヒマの過ごし方帖。

人の数だけヒマはあるのだ。

休憩時間10分 あっという間に終わっちゃう。

外出メモ。



●8/12
劇団ハーベスト「一筆啓上!〜girls look up!〜」@中野ザ・ポケット】
劇団ハーベストが面白いっていう噂はツイッターでちょいちょい見掛けてて、いつか行ってみたいなーとは思いつつもなかなか"1公演3800円"というハードルが邪魔してたんだけど、金銭的に余裕がまあまああるタイミングや日曜なのに何かしたい衝動にまかせて、当日券でぶっこんでみました。
でも、どうせAKB当たってたらそっち行くつもりだったし、「AKB公演+メシ+交通費」ぐらいの感覚で考えたらなんてことないか。
この日が千秋楽だってことも行く直前まで知らず、前売りが完売だったらしく追加の補助席で観覧。
女の子だけの演劇って甘酸っぱくていいね。
カーテンコールで少女たちが手をつないで号泣しながら歌うのとかオジサンもうたまんないよ。
青山美郷ちゃんって子が気になりました。



●8/13
桐島、部活やめるってよ新宿バルト9
ずっと低温で、時間の経過も基本的に遅いし変則的だしで、前に座ってた女子高生グループは退屈そうだった。
中でもグループのリーダーみたいな子が帰りに「よくわかんなかったー」とか話してたけど、俺も良く分かんなかったから彼女とのセックスの相性は良いと思います。
「こういう映画にしたかったんだろうな」って感じは伝わったけどいくつか歯車が足りないようなのどごしにモヤモヤ。
一方で、そういう"よくわかんない"雰囲気が、むやみに受け手の感情を揺さぶらせないような作り方は結構好みでした。
高校の時にいわゆる"イケてなかったヤツ"はもちろん、"イケてたヤツ"でさえもその3年間の中で何かしら傷を負って生きてたんだよなって、今この歳になってやっと考えられた映画だったなー。
文化部の虐げられてる感じが、俺の高校の時とほぼ同じ(元文芸部)。



●8/14
シナプス公開生放送@東京国際フォーラム
ラジオ聴きながら公開放送に行くこの感じ、何年ぶりだったんだろう。
東京で一番東京感のある東京駅を彷徨いながらラジオを聴いてると、どうやらゲストにおはガールが。
会場に着いたころにはおはガールの姿は跡形もなくて、この日ほどradikoのバッファ機能を恨んだことは無いです。
バッファ機能ってあんまりデメリットないと思ってたけど、こういう時に不便だった。
放送終了後に本&CDのサイン会があって、やまだひさし御本尊と初対面だったんだけど、風のウワサ通り、ネタ職人に対して熱意がおおよそ希薄で、当然僕の名前にもピンと来てないみたいでした。
数々のラジアンの職人から、やまださんに会っては玉砕という報告が多数だったので割と覚悟してたからそこまでダメージないけど。
(覚えててもそこまで良いリアクションじゃなかったり。)
あの人、誰だったら覚えてるんだろうなー。



8月の終わりごろに帰省デース。