2016年3月に聴いた音楽。LinQ、SHISHAMO、加藤シゲアキ(NEWS)、安藤裕子、やまちゃん&レイモンド with おはガールBANANA
2016年3月に聴いた音楽です。
■Supreme / LinQ
3月発売のLinQの新曲、SHiNTA氏&eichi氏コンビ復活に「マジで!?」って劇場で叫んじゃった。この組み合わせで聴けることはほぼほぼないと思っていただけに…。もちろん超イイ曲。
— ナンセンス (@n_nsense) 2016年1月28日
インディーズからのリリースだからこそ出来た曲で、もちろんイイんだけど、メジャーを離れるとこうもアートワークがおろそかになるかなー…という感じ。3タイプある中で好きなジャケットがない。
リリースイベントで深瀬智聖さん本人も「写真がなぜか白黒で遺影みたいになってるんですよね…いぇ~い!(親指突き出して)」と言っていたけど、LinQ Lady(お姉さんメンバー)が白黒なんですよ。
なんでこんなことになっちゃったんだろう…もったいないなー。そう考えるとワーナー時代はちゃんとデザインにお金がかかっていたのかなーと思ったり。
eichiさんの作詞が本当に嬉しいんだけど、語感の良さに寄せすぎているのか、歌詞中で一発で聞き取りにくい言い回しが多いのが少し気になる。
最近のSHiNTAさん仕事といえば、LinQだとカップリングやアルバム曲が多かったので、割とシンプルなアレンジの物が多かったんだけど、こちらはパワフルでイイ。久々にLinQで聞きたかった「コレコレ!」ってヤツ。
なんだかんだで最高です。
■みんなのうた / SHISHAMO
(「SHISHAMO 3」収録)
SHISHAMOのアルバムが最高。今更ながら武道館ライブ見たかったなー。行こうと思って結局行かなかったんだよな…。 同アルバム収録「中庭の少女たち」も好き。
SHISHAMOのメンバーって全員なんとも言えない顔面してるよなぁ…。
■星の王子さま / 加藤シゲアキ(NEWS)
(「QUARTETTO」収録)
1ヴァースはややメロディ先行のイイ男・イイ声のウィスパーラップ。2ヴァースなんかは、すごく小林大吾っぽいポエトリーリーディング調で、俺的にはこっちの方が好み。感覚をしっかり掴んでラップしている感じがして、なんというか…なんてイヤらしい男なんだ…。自分で作詞してるところも◎。
■Delicious / MONKEY MAJIK
(「southview」収録)
アルバム全体が"どファンク・どディスコ"で最高。
でも、MVの「あえてダサく」があまり効果として発揮されてないような…。こういう演出は、本人が一番ダサいことをするのがカッコよくて面白いのであって、外人のおじさんが真顔でキレイなエアロビクスやってるところ見たいよー。そういう意味でサカナクション「新宝島」のMVは、それがちゃんと活かされている。と思う。
■霜降り紅白歌合戦 / 安藤裕子とDJみそしるとMCごはん
(「頂き物」収録)
途中で「肉が焼ける」効果音が入ってるんだけど、特に説明がなくても「あっ!これ肉が焼ける音だ!」ってなんとなく分かるものなんだなーという発見。「ジュ~ッ…」って音だけなのに。
「赤身と脂身 2MC」というフレーズが出てくるんだけど、 オレ的には赤身はMCで脂身はDJって感じかな。どっちも同じようには味わえない…(年齢的なモノかな…)。
※2016年3月に気づいた曲
■グッドモーニング!サンタクロース / やまちゃん&レイモンド with おはガールBANANA
おはスタ関連の曲の中では一番好きかも。もちろん世代というのもあるし、一番おはスタを見ていた時期で、毎日のようにこのMVが流れていた。
ボクと「おはスタ」の思い出はコチラに書いてます。
なんと行ってもおはガールBANANの顔ぶれ(工藤あさぎ、安藤聖、酒井彩名、橋本麻美々、安藤希、平井理央)。
いくつになっても平井理央はボクたちの憧れだ…。